ヲタクの戯言

趣味は浅く広く一部深いがモットー

煌めく笑顔で 僕を照らして

このブログは推しが卒業したことを書き残すためのブログのようです。

他に書こうと思っていることはあるけれど、資料と経験が足りなくて書き起こせない。

 

ということで、恒例の推しが去ったことへ綴っていこうと思う。

⚠️彼への想いを綴るのが最初で最後と思ったらかなり私情を含む書き方になりました。読んでいて気持ちが良いものではありません。⚠️

 

 

 

 

正直、彼に対してこのような文章を書く日がこんなにもすぐ来るとは思わなかった。

 

察してた部分も、この事務所に居ないほうが彼の望むことができるのではないかと思う日々もあった。

でも、病は気からの精神で生きている私なので、

そういった気は心の中で鎮め(といいつつ非公開のSNSに書き殴ったり)、

口に出したら言霊になるからとぐっとこらえ(といいつつ友達には零したり)、

2022年2月28日までを生きていた。

 

でも、女の悪い勘は当たるもので、日付を越した2022年3月1日に姿を無くしてしまった。

少し前に他メンバーが残した文章も写真も無くなり、

彼が”ここにいた”ということは謎に残ったオンラインショップのみになってしまった。

在庫処分するまで残す気なのかな。もったいないもんね。そのお金は彼に還元されるのだろうか。

 

 

彼に出会ったのは2020年7月28日の「Johnny's Dream IsLAND 2020-2025~大好きなこの街から~」だったように思います。

ただでさえその時はエイト、WEST、なにわに…と目が足りない状態でしたが、

(そしてこの時にAぇ!groupに落ちたのでとてもコスパの良い配信でしたね。今でも円盤化待ってます。)

その時に少し映った綺麗な顔した彼に目が行きました。

でもその頃はジャニヲタ戻りたてだったのでバックにいる子まで追いきれず、

「あの時の顔の良い子は誰なんだろう」と夏の各配信を見てました。

WEST、エイトの配信も見ていたので彼のことも見てるはず。

(覚えていない)(でもティガはしっかり沸いたことを覚えているから彼を見ているのは絶対)

 

そこからというもの、過去のライブ映像を見たりもしてましたが、

Jr.担としての経験値が低く、メインばかりを見てしまう私と、

その頃はfunkyな方たちが気になってたこともあり、

(あと掛け持ちが多すぎるので)

頭の片隅には存在はいたけど、”顔の良い子”というだけの存在でした。

 

 

2020年11月16日。

彼の初めてのジャニーズウエブでの日誌掲載でした。

この日は仕事帰りにいつものように「関ジュメンバーの更新あるのね~」と

目を通していたと記憶。

なんて暖かくて、優しくて、応援したくなる文章なんだろうと思いました。

(でもなんでこんなにしっかりとした文章かける子が今まで日誌書いてなかったのも不思議でした。)

「こんな素敵な文章誰が書いたの???」「お名前存じ上げてなくてごめんなさいね!!!」とググったところ、夏の配信で気になってた”顔の良い子”でした。

(cv.メイ:あなた!ト〇ロっていうのね!!!と同じテンション)

 

そうして、この日誌から私の澤田雅也担としての人生が始まりました。(大ごとぶる)

 

(といいつつなにわ配信ライブは丈一郎の雄具合にやられたのとそこまで真剣に見てないので記憶なし)

 

 

 

ジャニーズWEST LIVE TOUR 2020 W trouble

少年忍者の8忍が着てた衣装で登場というのもあって目を疑ったが、安心安全のマッタン。やっぱり配信のバックは見にくい。まあ、WEST目当てで配信見てたので何とも言えないけど。Jr.コーナーは「A.D.D.I.C.T.」と「関西アイランド」。後にLilやほかのJr.グループもカバーしてたのを見ましたが、この8人のA.D.D.I.C.T.が初見だった私は、他を見ると物足りなくなる現象() でもカバーしてほしい方たちもいるので参考に踊ってほしいなと。関西アイランドは相変わらずの楽しくて元気になれて、しっかりファンサもらった気になれて。円盤も買ったけど見返してなぜか大号泣をしてしまい、それが怖くてなかなか見返せないライブ。

 

関西ジャニーズJr. あけおめコンサート2021~関ジュがギューっと大集合~

集合うちわ販売→え?集合とはいえ彼のうちわが販売される?!それもニズムのEJコースター衣装で?!はああああ!!俺得すぎん???(残念ながら自担から自担へのおさがりではなかったけど)これはマッタンの時代来たってことだよね?!ととても嬉しくなり、公式グループもそう遠くはないと思っていた頃でした。

 

配信ライブ→元々会場チケットは持ってないし、情勢も情勢だから配信に切り替わった公演でしたね。何を思ったが、オーラス公演以外の公演が仕事で見ることが出来ず、それもオーラス日程の公演数を間違え1公演しか見れなかった思い出。この頃は丈くんに重きを置きつつのヲタクだったので、ミッデビとミスピを見逃したのが本当に悔しかった。パンぱんだやってくれてありがとうこじとあ。

そして彼の話。まさかのセンター曲。それも元々WESTでも自担がメインの曲で、それも本家振りで。このあけおめ期間だけでもファンが5000人は増えたねなんて思ったり。こりゃ彼の時代が来たし、マッタンは入れ替え制もしくは追加なのか?そりゃ偉大なお兄ちゃん方が俳優の道に進んだこともあり新たな体制で行くのかなと少し寂しく思ったり。

one chanceだけじゃなくて、メンカラ曲でのバックもかっこよくてかわいくて… 本人も言っていたけど無鉄砲ボーイの時にリチャくんが肩に手を置いたときの顔よwwwデレデレじゃねぇか!!!\カワイイヨーーーー!!!!/それも踊る姿に時よりfunkyなお兄さんを重ねたり(リチャくんいるから余計にそんな気がしてしまった)、Big Bangの時のバキバキに踊る姿もかっこよくてなんでこんなにカメラに抜かれないのかと思ったり、なぜ会場で推しカメできないのかと情勢に腹が立ったり。

”配信ライブだから”と我慢しつつのライブだったけれど、彼の未来が少し明るいような印象を持ったライブでした。

 

ANOTHER 新たなる冒険

元々Lilかんさい担のお友達にお誘いいただき観劇できることが決まってました。”他関西ジャニーズJr.”に少し期待をしながら。

そしたら!ポスター発表に彼のお顔があるじゃないですか!!!ありがとうございます!!!こんなに早く彼の現場に行けると思ってなかったので嬉しかったです。

旅人始まりなんてeighterの私しんどい🥺といいつつ彼が出てきたら本当に存在するんだ…とヲタクn年目なのにそんなことを思ってしなやかな彼のダンスを見入ってました。

といっても、主役はLilかんさいの方たちなので。彼の出るシーンはまだかな~~となりながらの観劇。これは後々わかったことだが、主役以外のヲタクで観劇したほうが物語を客観的に掴める。でも、肝心な場面も見逃す。(某ド〇ボで推しを追ってたら気づいたときにはなんか重要な場面になってた)なので、今回もLil担のつもりで来てたのに、彼がいると彼しか見ない。

そして、島のシーンでやっと登場!この頃から福井くんとシンメで踊っている姿に見とれていた。2人のダンスに圧倒的何かを感じた。セリフも多いわけではないけど、動きの曲線美、殺陣、ダンス常に彼を見たいと思わせられた。

ショータイム。ピンクのThe舞台衣装がひらりと桜を彷彿させ、歌舞伎にまた出てくれないかと思った。可愛いレディダイの後にCan't stopは刺激が強すぎる。この部分だけネタバレ踏んでたけど選曲天才すぎん?それも立ち位置センターから始まるのは心臓に悪い。声出せないロマンティックがこんなにも地獄とは思わなかった。(これは地下上がりのヲタクだから余計に思うのだと思う。リルミラでコールしなかったの偉いと思ってる)そしてラストのSHINE ON。白衣装が新郎過ぎて結婚してる(と観劇後のメモに書いてある。)と錯覚するくらいキラキラしてかっこよかった。

このANOTHERをきっかけに本格的に彼を応援しようと、彼の魅力の沼が深いことを知りました。5月の再演は叶わなかったけど、配信があってまたこの作品を見ることができて良かったです。

あと、グッズオフショの指ハートが可愛すぎて束で買った思い出。

 

 

関西ジャニーズJr. Summer Special 2021

Aぇ!groupが見たくてチケット応募してもFC先行で外れ、頼みの綱のe+枠での当選。そういやこの時なぜe+先行あったのだろうか。おかげで会場行けたので良いんですけど。もちろん席が良いことはなかったけど(2階8列)会場の雰囲気感じられるし、謎に彼なら気づいてくれると思ってました。

eighter育ちだからか1曲目から号泣。なんならイントロで泣いてた。自分が落ち着いたと思ったら彼らの演目になってた。はーかっこよ。日替わりでスパデリ引けたのはほんとに嬉しかった。いや〜あれは後世まで語り継ぎたい。あとはなぁ、Vanillaだよ…嗚呼Vanilla…色気しかねぇ…ブレスルも強すぎるよ…(後々色んな意味で見れなくなるが) 浴衣で純情恋花火見れたのは願ったり叶ったりすぎて。そして最後の最後にファンサくれるのは大好きとしか言えない。

Aぇが見たくて行ったのに終始キンブレは白振ってて、セトリにだいぶ泣かされたし、出番もいっぱいで、今回こそあの7人が公式グルになるんじゃないかって思ってた。叶わなかったけど。この公演であの7人があの7人として活動するのが最後だと分かってればもっと積んだなと。(といいつつこの時は忍者公演がどうなるか微妙な頃だったので軽率に増やせなかった。あとはなにより関東住み辛い。)

 

夏の夜の夢 出演決定

この知らせを聞いたのは私のサマスぺ参戦後東京に帰ってきた日でした。仕事中にTwitterを徘徊してたらトレンドに「澤田くん」の文字。え?私の知ってる澤田くんですか???と詳しく見てみたら私の知ってる澤田くんじゃないですかぁ😂😂主演ってなに?!トレンドに上がるほどだったので世間に見つかってしまった〜ちょっと寂しいけど嬉しいねぇ〜となりました。それも共演に和合さんがいる😂😂俺得すぎん?(当方.5界隈のヲタクも経験済)アフトあるのにジャニーズタレント出ないのは事務所の圧か?個人的に開催させてやろうか?となった。12月は仕事が繁忙期だけどしっかり行くよ~~~と生きるモチベになりました。(でもチケットがほんとに当たらなくてドリボ観劇前日に死にそうになる。お友達にも名義をお借りしたのに1公演しか当たらなくて、そりゃこの豪華共演者のなかで事務所が貰ってるチケット枠少ないんだろうなぁ…とか、圧倒的東京のキャパ狭いんだよ何を思い違ったんだよ…など観劇前から大荒れの私でした。)

 

AmBitious

やっぱり触れないわけにはいかないでしょう。

誌面で見てから受け入れようと思ったが、SNSという情報の海からは避けることが出来ず、彼の姿が見当たらないことは早いうちに知ってしまいました。彼だけじゃない。一緒に過ごしていた7人が4と3に分かれてしまい、よくわからない5人が一緒に写っていました。(ほんとにこの書き方がいろんな人を傷つけ、悲しませているかはわかっています。該当担の方たち本当にごめんなさい。)それもJr.大賞応募回で比較的多くの方が手に取る号に。そりゃ周知にはいい回だけどいつもの7人が良かった私も手に取らないわけにはいかなくて。

そして今回も大倉案件。3年前のなにわ男子結成の時はeighterとして悲しんで、今回は関ジュ担として悲しんで。いくらeighterとはいえ未だにプロデューサーしている彼が好きになれません。それも今回は"メンバー変動する"という不確実で残酷な言葉まで付いていて。そりゃこの言葉を信じて、彼がグループ入りすれば良いなとは思った。でもじゃあこの新たに組んだ9人が離れてまでグループ入りするのが良いのかとは思わなかった。なんでこんなアイドルにもオタクにも不親切で残酷な言葉を言うのだろうかと大倉忠義が理解できなかった。

SNSを見てても片や自担がグループ入りしたことを喜ぶヲタクもいて。でも片やグループ入りしなくて自然消滅したユニットのヲタクもいて。素直におめでとうって言ってあげたくても言えない自分がいて。とても辛かった。他界隈のアイドルを見ててもあの7人のアイドル姿が過ぎって泣く日々。誌面発表の日に他界隈現場行って、その界隈の思い出でも彼のことでも大号泣して、推しチェキ引けちゃうから推しにも「涙脆いの?笑」と言われ、あの日はよく現場に行けたなと今だから思う。でも彼には年末に主演舞台があるしと少しは気持ちが軽くなるけれど、残り2人が心配で。無所担の運命ってこういうことだなと思い知った出来事でした。それまでは7人だったり、選抜で色んな雑誌に出れてたのに、舞台関連でのページのみになるし、残り2人も載らなくなるし、アイドル誌へのモチベも彼が握ってたんだなと再確認。

そして、暫くは新グループのこともプロデューサーの事も見たくないと思ってたのに8BEAT初日直前にプロデューサーによってバックの匂わせ。本当に会場を爆破させたいくらい荒れていた自分。せっかく2年とちょっとぶりの関ジャニ∞のライブだって言うのに複雑な気持ちでライブを迎えることになるし、ご縁があって初日のライブに入るのが決まってたので、まさか夢であれと思っていたら市内観光中に彼らに遭遇するし…。どんな気持ちでライブを見ればいいのだろうかと思いつつ、パフォーマンスしている彼らには罪はないし、なんならバチバチに決めてきてかっこいいじゃんって受け入れられました。そりゃ9人は新たなスタートを切れたのだから。(といいつつ、Jr.担よりeighter歴の方が圧倒的に長いので登場のRe:LIVEで泣き、アルバムを1周くらいしか聞いてなかったので、今回のアルバムこんなにかっこいい曲ずくしなの?!と大興奮でした。あとはなんてったって耳掛け丸ちゃんなのが3150でした。)

 

 

夏の夜の夢

出演告知から約4ヶ月、長かったようで短かった。この舞台を楽しみに日々の辛いことも何でも乗り越えてこれました。先述の件で気づけば増えてくチケット。仕事が繁忙期であったり、情勢もあってなかなか遠征を良く思って貰えない環境にいたのでなんとか6公演といったところ。

初日公演は見ている自分も緊張していたり、彼自身も緊張しているかのような姿で。でも、事前に出てたビジュアルよりずっと乙女で可愛くて心配は晴れるし、このカンパニーだからできるハーミアなんだなと思いました。

稽古期間、各出演者のSNSを見てもやはり事務所的なことだろうけど様子がほとんど伺えなくて、上手くやっていけてるのだろうか…、ちゃんとご飯食べてるかな…、東京の暮らしは如何なものなのか…完全に母性を発揮。

でも、公演中、カーテンコール、アフタートークそれぞれでそんな心配を跳ね除けるような様子を伺えるし、カンパニーの皆さんにも観客にも優しく見守られ彼が舞台に立っているんだなと思いました。初回公演から名物になるカーテンコール。

少し公演数をあけてからの観劇。ちょうどクリスマスイブということもあり、素敵なクリスマスイブをありがとう!!!なヲタクでしたが、彼は「クリスマス忙しいのに(ニュアンス)」と煽られた日。公演を重ねる毎にアドリブの言葉選びも秀逸になるし、どんどん乙女になる。私自身もストーリーを理解してきた頃なのでほかの演者も見れるようになる。でも圧倒的にハーミアが可愛い。

そして最終日。この作品を見れるのがこの日で最後と思ったら悲しくなっちゃう。でも変わらずクスッと笑わせられるし、大千穐楽は登場の時点で「こいつ直前で泣いたな?」と彼にとっても想いが強い初主演だったのだなと改めて思わせてくれました。

名古屋と東京の2箇所13公演は私にとっても彼にとってもかけがえのない期間であり、本当に忘れられない作品になりました。元々、何度目の再演、延期公演での抜擢で何故彼が選ばれたのだろうか、元々ハーミアを演じられてた山本一慶さん演出で、周りには界隈違いの豪華俳優が居て、事務所の先輩もいるけど関わりがあった訳でもないし。前作を見てないから何も比較できないけど、彼らしいハーミアで、彼ららしい夏の夜の夢になったんじゃないでしょうか。観客という形でこの作品に関われてよかった。

ちょうどこの時期は仲間たちが大阪でライブをしてて、でもこの作品は関西公演なくて。仲間に見守られることも少なかっただろうし、1人で狼煙を上げたねと私は解釈したけど、やっぱり少し寂しさもあって。初外部作品がなかなか強烈なキャラクターだったので、他にも出演する姿が見たいとますます思いました。関ジュで.5系に多く出演する方居ないよな?彼がその道に進む?と期待を持ったり。

(この項目については、個人的にいろいろ書き連ねた過去があるので上手くまとめられず。)

夏の夜の夢名古屋公演:夏の夜の夢 名古屋公演ダイジェスト(for J-LODlive) - YouTube

夏の夜の夢東京公演:A Midsummer Nights Dream in Tokyo (2021)/ 夏の夜の夢【for J-LOD Live2】 - YouTube

 

関西ジャニーズJr. LIVE 2021‐2022 THE BEGINNING~狼煙~

動線確認するのに「あけおめ 澤田」で漁ると各所澤田担があんまり良い感想を述べてなくて、余計にどんな感情であけおめに入るか分からなくなる。
そりゃ、去年・一昨年が良かったからかもしれない。一昨年はヲタクしてないけどね??TAKE ME HIGHER三回忌だし、one chance一回忌だよ?

しかし、今年は無所曲無いし、グループも増えたからそんなに出番ないよなとは思ってたけど、ほんとに無かった。なんなら最終公演しか挨拶させて貰えてなかった。サマスペは幻だったのかな。次は彼らだと思ってたのに。衣装は相変わらずのその他大勢Jr衣装であるのは変わらないけど、他グルに新衣装があるのを見ると悲しくなる。

そして何より全然光が当たってない。基本的に推しカメするタイプなので、え?あんたそんなに立ち位置後ろなの??そんなに端なの???の連続。アンコはスタトロに気を取られて見失う。でも福井澤田奥村でバクステ居るのに感動しました。そういや、この3人並びだと福井センターなのね。身長的に奥村センターだと思ってたけど踊り的にはそうなるのかな。彼もハーミアから1週間足らずでアイドルな彼になってて流石だった。途中ん?って思ったところもあったけど、キレキレダンスもちょっと変な動きしてるのも現存してて大好きだなと思った。

第1次3列目の逆襲がかっこよすぎて、あけおめコンサートでも末澤誠也に泣かされたし、心を打たれたけど、彼も日の目を浴びれるようになるのを期待していいのか。それともこの事務所問わず俳優の道に進むのか。後者が濃厚なのは分かってたけど、でも諦められなかった。AmBitiousがバキバキに踊ってゲームコーナーもいてブレソルもノーリミもステージに居るのが羨ましかった。ノーリミは去年カメラに抜かれなかったし、ブレソルは夏にいい位置居たのに。そんなに私の推しは魅力がないんですか?華がないですか?とプロデューサーと喧嘩しようかと思った。

それでもどんな場所でも彼らしく踊って、ファン対応をして、それを見届けられて良かった。私に向けても反応してくれてありがとう。悔しくても、彼のアイドル姿が好きなんだなと再確認できた幸せなコンサートになりました。

 

夏の夜の夢名古屋公演からはじまり、あけおめコン名古屋公演で終わるというなんともエモい展開。名古屋に行くのは3年振りとかだったのにこんなに短期間で来るとは。個人的にはこの期間(前後もあるけど)に大阪環状線、8BEAT幕張公演、ジャニアイとかなりの現場祭り。ジャニヲタしてんなぁwwwと思いつつこんなにも沢山推しに幸せを貰ってありがたい日々。

 

THE BEGINNING~笑劇~

島健・佐野晶哉・嶋﨑斗亜・當間琉巧・岡佑吏の笑劇を見た数日後、彼の代役出演が決まる。岡ちゃんの心配TLの中、彼の出演決定に喜びを隠せない私。出演決定から30分後には翌日のチケットを確保。まあ"翌日"にしたのが良くなかった。

とはいえ、その日の公演を見たヲタク達の感想が嬉しくて、自分も代わりに演じる彼がとても楽しみでした。うちの子って仕事人だなぁ〜、そもそも稽古やゲネプロに参加してたの?!そりゃ御顔の作画がこじけんと並んでディズニープリンスだからね〜なんて思ったり。

でも、翌日には居なかった。会場に着いたら公式からのお知らせがあって、急遽内容変更して上演すると書いてあった。そして彼の名前も無くなっていた。そして、開演前に4人が出てきて挨拶をしていった。これはかの有名な腸閉塞や、なんか前にもあったよな。公演前に挨拶をするのは良くない時ってのは知ってるのよ。

どんな気持ちで見ればいいんだよと思いつつ、残った4人が必死に1人の穴を埋めようと動き回る姿が愛おしかった。

 

 

 

そして、冒頭に戻る。

 

ちょっと今回の代役はタイミングが悪かった部分もある。でも同じネタ去年も出てたよね?とも思いつつ。私としては、アイドルもひとりの人間としての幸せを得て欲しいと思ってるから、そこに関しては何も思わないけど、アイドルでいる以上節度を持った生き方をして欲しいとは思う。

 

個人的には2年連続推しが表舞台から居なくなりました。昨年の推しは卒業までに3ヶ月の猶予があったから、ある程度気持ちを作ってから、いなくなる日を迎えたり、それまでに現場に行って少しではあるけど思いを届けられたりしました。

でも今回はそうもいかず、察していたけどまさかね。どこまで証拠と捉えていいのか分からないけど、撮られた訳じゃないじゃん。SNS上であれやこれやと言われて事が大きくなったんじゃん。なのに居なくなるの?代役とはいえ仕事中だよ?突如居なくなって、そのままさよならなの?納得できないし、信じられない気持ちでいっぱいです。

昨年の推しの卒業の寂しさを埋めるように、彼にズブズブしたのでかなりのダメージ。3月1日はほぼ寝込んだし、1週間くらい頭痛や倦怠感と戦う日々。(といいつつ、居なくなって1週間後に軽率に別界隈の現場いったらズブズブになって帰ってきた。これを書ききってから行けばよかったと大変後悔)

 

 

私は焼け野原時代もfunkyのお兄ちゃんたちがいた時代も知らない新規中の新規です。沢山のヲタクが残したブログやらを読み漁って過去の関ジュを知りました。だからこそ2021年10月からの状況から先をどんな気持ちで迎えればいいかわからなかったし、なんならfunkyなお兄ちゃんたちのリベンジじゃ無いけど、funky8の臥薪嘗胆はあの7人がすると思っていた。なのに未来はこのように閉ざされてしまって、関ジュのヲタクを続けられる自信を無くしてしまったし、なんならPがPとして関わり続けるなら、3年(もうすぐ4年)前のように、また大好きなグループを応援できなくなってしまうのではないかとも思ってしまう。

今はちょっと辛いので関ジュからは離れようとは思う。なにをトリガーに彼を思い出すのか分からないし、今彼が残ってたら…なんて思うことだって山ほどある。 

 

 

自分のヲタク歴的に彼を応援できた期間はかなり短いし、応援してた期間の大半は苦しかったようにおもいます。それでも、こんなにも応援し続けたい、将来が楽しみと思わせてくれたのは、彼だからだったでしょう。そりゃもっと前から応援したかった、と思うこともあるけど、それより未来が楽しみだった。ほんとに怒涛の期間だったよ。

 

 

これからも彼らしく生きて欲しい、ただそれだけです。色んなものを抱えて生きてくことにはなるけど。時間をかけてでも、どんな形であれ、元気な姿を知らせてくれたら嬉しいです。ジャニーズ事務所でアイドルをしてくれてありがとう。

 

2011.04.03-2022.02.28

4072日間の関西ジャニーズJr.だった澤田雅也くんへ

 

 

2022.03 某日

 

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