ヲタクの戯言

趣味は浅く広く一部深いがモットー

アイドルの卒業

先日突然の風男塾メンバーである桜司爽太郎と香月大弥の卒業発表がありました。

今までにないとても無機質な卒業発表でした。
桜司爽太郎、香月大弥 卒業のお知らせ | 男装ユニット『風男塾』オフィシャルブログ「刮目」Powered by Ameba

まあ、突然だった。私自身リアタイでこの事項を確認した訳ではなく、いつも風男塾の現場に連れてってくれる健水推しからのDMでこのことを知った。

先日のミュージカルを観劇して"ダイソーコンビも化けてくだろうなぁ…"とか"やっぱコンビ同期ってエモいなぁ"とか"大弥くんの歌い方好きだなぁ"なんて思ってた最中でした。


当方、3年前に大好きだった青明寺浦正の卒業を経験してるということを前提に書いていきます。現在の推しは宙です。これもミュージカルで堕とされた。



風男塾の卒業ってある意味その人格の死だと思っています。他のアイドルさんですとグループを卒業してもそのアイドルの人格を残して新たな道を歩まれる、でも、風男塾を卒業すると二度とその人格には会えないのです。中の人として動向を知ることは出来るけど、本人ではない。

今でこそお空の人が増えたり、設定ガチガチでやってないのもあるからなんかその辺有耶無耶だけど、卒業してしまえば
スザンヌに会えてもザン黄更城には会えない、
新井寛乃に会えても彩黄寛兵衛には会えない、
乾曜子に会えても紫集院曜介には会えない、
原田まりるに会えても流原蓮次には会えない、
喜屋武ちあきに会えても武器屋桃太郎には会えない、
福見真紀に会えても雪村涼真には会えない、
京本有加に会えても緑川狂平には会えない、
浦えりかに会えても青明寺浦正には会えない、
虎南有香に会えても赤園虎次郎には会えない、
下仮屋カナエに会えても仮屋世来音には会えない、
瀬口かなに会えても瀬斗光黄には会えない、
藤田怜に会えても藤守怜生には会えない。
そういう世界なんです。
だからこそ、メンバーによって卒業発表から卒業までの猶予の時間を与えてもらって心の準備をして送り出してた。(少なくど私はそうだった)


浦正の卒業の時はだいたい半年くらい猶予があったのかな? 風男塾をメインの現場にしてなくても卒業発表の時は泣きじゃくったし、信じられなかったし、いつか来るであろうこの発表が遂に来てしまったんだなと思った。発表があってからもそんなに現場には行けないヲタクだったけど運良く風ベントでは最前ほぼドセン入ったり、もちろん卒公行ったり…ありったけの感謝を伝えた。卒業前最後の中野サンプラザのアンコールで歌った「いい男」の"風男塾てっぺん取れよ"では、青明寺浦正っていう人間ってほんとに素敵で、風男塾のことが大好きで、後輩達のことを思ってて、風男塾の未来を楽しみにしてるんだなぁと思わせてくれました。

卒業してからはまだちょっと受け入れられなかったり、私情が重なり1年くらい現場行けなかったのかな。でも新たな風男塾もかっこいいなぁ、やっぱり"風男塾"だなと思いました。でも耳に残るのは昔の歌詞割だし、お空の人として割と現場に来てる中の人だったり笑

卒業してしまえばそれぞれの道があります。芸能界を引退してしまうメンバーも、結婚して子供を授かるメンバーも、ヲタ属性を活かして活動しているメンバーもる。
もちろん、風王として新たな道を応援してるし、動向を追うし、風男塾Jr.出来ないかなって淡い期待を抱いたりなんてしてる。



やっとこさ、浦正がいない風男塾に慣れた人間が何言ってんだよって感じですが。

そうやって風王は推しの卒業を受け入れてきた。

だからこそ、今回の件はちょっと引っかかるというか、ちょっと心配な部分があるなって。ただでさえ年末に健水の卒業を控えてるって言うのに。

それも卒業発表の前日のバーチャル風ベントで不手際があったみたいだから余計に不信感というか。風王が詮索することではないけどね。


もうダイソーがいる世界は帰ってこないし、本人達に二度と会えないのが残念。1度でいいから今の7人のミュージック含むライブが見たかった。ミュージック、いい意味で売れると思ったんだけどな。初めて聞いた時は3時のヒロインにしか思えなかったけど笑https://youtu.be/2SBpgv3aTQ4

ミュージック

ミュージック


先述してるようにどう頑張っても彼らの人格として再び対面することも、パフォーマンスを見ることも、ブログやTwitterで想いを聞くことも出来ない。突然過ぎたからこそ、お空の人の人たちもびっくりしてたよね。もちろん残されたメンバーもめちゃくちゃびっくりした様子だったし。
ダイソーなりの道を応援します。今までありがとう。




風男塾の活動理念は、「人を元気にする」。
風男塾の全ての歌やパフォーマンスは、その理念を果たすためのもの。


この活動理念があるからこそ救われる風王がいるのでしょう。私自身もそうですし。

これからも「人を元気にする」風男塾で居続けてください。


最後に、この記事を書いてる途中で真咲くんがブログを更新しました。ありがとう。彼の真っ直ぐな気持ちが痛いくらい伝わりました。涙腺が弱くなったもんだからさ、涙が止まらなかったよ。ありがとう。



第41回DDChannel公開生放送 観覧備忘録

またしてもフッ軽で行った"DDChannel公開生放送"。だってパラゴン出るって言うし…二番くん出るって言うし…。想像以上に楽しい現場だったのでBLAZE出す前に備忘録書きます笑 その場でメモを取ってたわけではないので曖昧な記憶で。


当日の詳細はこちら👉【2/25(火)】第41回DDChannel公開生放送 | 株式会社DDスタッフブログ


13:15頃 会場に着く。ここで気づく。整理券システムがあるから早く来ても指定席行けるかわからんやん。


13:40ちょっと前 整理券配布のための列作り。からの配布。私は40番台。


14:00 整列開始の番号発表「90」\(^p^)/オワター ちなみに150まで番号出てたそう。もちろんスタンディングになりました。この時にD代も一緒に支払い。


15:00 撮影券販売の列作り。二番くん列は伸びて伸びてレストランの中まで。結局80人程度並んでるっぽかった(スタッフさんの内線的に?) れおくん列はパラゴンの二番くんの長蛇に挟まれどこー!ってなってた。パラゴン列は6人分ってのもあり長い長い。ベビもちょっといらっしゃった。


15:10 販売開始。二番くん撮影券は抽選無しで購入出来たそう。(行けばよかった…) それ以外のループは余裕で出来る。給料日恐ろしい。


16:00 撮影会開始。幸せでした🥰こうやって直接アイドルとお話できるのって素敵な事だなあって思うし、それが彼らの良さだろうし。趣味の話できるのはとっても嬉しい笑
私は1時間くらい撮影会にいた。


流石にお昼ご飯まともに食べずにこの時間を迎えるので小腹満たしにちょっくらお出かけ。のんびりしてたら会場時間の5分前になってたので入場の様子はわかりません。


18:45頃 DDベイビーズによるOPA

♪笑顔のパレード
やっと聞けたベイビーズ楽曲。多幸感って感じ。青野くん、れんくん、はるきくんメインって感じかな。楽曲中のわちゃわちゃ感がDDだなぁって思った。これにじんくん、朔太郎さんが入ったのも楽しみだなぁと。

♪牡丹雪(MeseMoa.カバー)
ああああああああぁぁぁ!!!!!二番煎じ青野くんからはじまりTell me whyはるきくん……とみたんのTell me whyが聞きたいよぉぉぉぉ!!!!(定期的な本家見てないのにカバーを見る事件) それにしてもかっこよかった。ベイビーズってなに?!末恐ろしいや。


19:00 公開生放送スタート。そういえばとよすぴぶりの二番くんだし、ででぱ以来のれおくんでした。(生で見るのが)というか、冬のとよすぴからめせもあ現場に行ってなくて…全部パラゴン現場だったんだってさ。ベイビーズ以外のメンバーは初めての公開生放送ということで"ベイビーズさん"と呼ばれるベイビーズ笑 二番くんの喋りって実は面白いよな。


トークコーナー「パンダドラゴンのあれこれ」
パラゴンのツアー中のアクシデントとかを発表していく。

👀ジュリアNANANA→雪月花衣装のふわふわが取れちゃってはけるのに投げたらちょうど踏みそうな所になっちゃったから拾ったんだけど上手にしかはけさせられなくて、でも上手に行くことがなかなか無くてジュリアナみたいに振り回してたということ。

💗作戦会議→雪月花の曲振りしたのにYou're my angleが流れる。とりあえずやってはみるものの終わった瞬間ステージ上で作戦会議を。お客さんにおしり向けたよね〜とか、あんなハプニング初めてだったからみんなで目配せしてやりきったとか。ご意見番二番煎じ先輩曰くステージ上のハプニングは楽しくなるそう笑 その様子はパンダドラゴン公式LINEで見れました。ほんとに有能な公式LINEなので皆さんお友達になりましょう。

👓本体が…

⛸サイズ

🐯裸足で。→ホテルでの出来事。突然鳴る火災報知器。それに驚くたいがちゃん。(終始あの顔)とりあえずメイクポーチ!(いやいやいやwwwとなる会場)あと携帯?あ!明日の服?と次々にあれやこれやと机の上に置いていたものやら、洗面台において置いたもの(ホテルのアメニティ含む)必要なものをキャリーバッグなどに入れさあ避難と廊下に出る。パラゴン集合。誤報と知らされさあ部屋に戻ろうとしたら鍵を持ってないことに気づく。そして足元を見たら裸足だったんだって笑 とりあえず部屋の鍵を開けてもらおうとロビーに向かいたいのに裸足かぁと。その時にようたに出会ったので助けを求め一緒にロビーに向かったそうです。めでたしめでたし。そのロビーでのシュールな姿はメンバーLINEグループに共有されたそう。ちなみに火災報知器がなった瞬間ぱっちはようたに連絡。あづくんはお風呂にいてとりあえずびちゃびちゃのまま出るべきなのか?社会的に服をまず着た方がいいのか?とルームキーを持ちながらうろついてたらしい。れおくん曰くちょこぼだったら火災報知器鳴っても誤報でしょ〜ってなるんだって笑 二番くんがここで気まプリのポテンシャルということを言ってました。

🍵なるきさん…→これはおさんぽ組配信するそう!

🌞センシティブ→あれですよね、部活衣装のことでしょ笑

というトークコーナーを経てパラゴンはライブの準備、その間れおくんと二番くんのMC。


ライブコーナー

♪OPSE
結構パラゴンのSE好きなので久しぶりの通常版嬉しい。というかSEが流れたの嬉しい。

♪キラリペダル
なんかいつもよりなぎちゃん色っぽくない?!って思った!ほんとこの子化けるなぁって。

パンドラの箱
ツアー中の自撮り失敗だったり、初披露のこと思い出してエモエモ。

♪あゝ雪月花
トークコーナーのこともありちょっとそわそわ笑(You're my angle大好きなのでさらに笑) そういや雪月花衣装以外で雪月花見るの初だからなんか新鮮だった。

トップランナー
かわいいかわいい。2番に入ったところの敬礼の振りが好きなんですよね。

♪VIVA!チャイナ
ビバチャフリラ以来の平和島だったのであのフリラに行ってなかったらこんなにハマらなかっただろうなとか、やっぱりこの曲はパラゴンとして当たり曲だなぁと。バイトの暇な時に可変三連練習してたおかげで前より言えるようになったので次の現場では全部言えるようになりたい。


(このライブとクイズコーナーの転換というのか準備時間が何も無いステージをしばらく見せられててなんか上手く使えないのかなって思った。こういう時間にベイビーズ演目とかMC・ご意見番トークでもいいし。一人で来てた身なので更にこの時間が長く感じてしまったのもあるけど。)


クイズコーナー

全ての単語には季語があって、俳句には必要不可欠なもの。今回は単語の季語を当てようというもの。優勝チームには春を感じる景品あり!

①二番煎じ、なるき、あづチーム
②ぱっち、たいが、祐矢チーム
③まさや、よぴたん、綾野れんチーム
の3チームに分かれる。

なお、なぎとヒカルはシンデレラタイムの為退場。この時にちょっとしたコメントして行ったんだけどなぎちゃんにはゆやくんがマイク向けて、ヒカルくん(1番上手)にはあづくん(下手からMC除いて3番目)がマイクを向けてました。その時の颯爽としたあづくんの動きが素敵だった。
二番煎じ含むチームが高身長でベビが背が低いって話になり、わちゃわちゃするベビ+ぱっち。二番くんにとってはそんなのどんぐりの背比べだと笑

1問目「稲妻」→秋
2問目「クジラ」→冬
3問目「伊勢海老」→新年
4問目「ゴキブリ」→夏
5問目「ラグビー」→冬

なかなかクイズは難しかった。考えてる間のメンバーは可愛いし、楽しそうだし。
最終問題の前に③チームが1点優位に。どうしても勝ちたいデビュー組(ここでデビュー組という表現が合ってるのかどうなのか笑)れおくんより「そう簡単には点数増やさないよ〜(ニュアンス)」という流れより甘いセリフ大会開始。誰がやるの押し付け合いのなか二番くんは察したようにやってくれました👏
🎮「もし生まれ変われるなら雪がいいこの心に降り積もる牡丹雪の様な・・・
ああああああああぁぁぁ!!!牡丹雪!!!OPAでベビがやったのもあって!青野くんのことも褒めてらっしゃいました!!早くMeseMoa.での牡丹雪が見たいです!!!あーほんとに二番くんってかっこいいや。

そして私的問題はここから。
結局祐矢くんになったのですが、メンバーからの煽りの中0番に向かう。その時のなるきさんがの煽り(通常運転な感じだけど)を二番くんに突っ込まれ、パラゴン不仲じゃない〜笑って言ってる中の
⛸「なるき嫌い!!

突然のなるゆや😇😇😇
当方なるゆやのヲタクをしております。公式的に供給が少ないコンビですのでほんとに沸きました。ありがとうございます。

えへへと笑ってるなるきさん。かわいいかよ。
と、再び0番に立ち、緊張の面持ちで…
⛸「俺みょっっ

噛んでしまった祐矢さん!!!!!かわいいよー!!!恥ずかしさのあまり上手にはけてしまう。それを追っかけるぱっちとたいが。その瞬間下手から登場祐矢さん。もう1回言っときなと再び0番へ。

⛸「俺の苗字いる?

ああああああああぁぁぁああああああああぁぁぁ😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇😇
なんという破壊力でしょう。言葉にならない声が出ました。理想のプロポーズになりました。来世辺りで渡邉になりたいですね。ええ。はい。なんという渡邉祐矢な感じ。ゆやくんじゃない、あれは渡邉祐矢。祐矢推し、生きてますか?
半分放心状態で聞いてるのでここからの記憶がさらに曖昧。
二番くんが「これならそりゃ噛むよ」とフォロー。
ぱっち、たいがは「祐矢の頑張りを無駄にしない!!」と。
ベビもやる?とまさやくんがやってくれました。「ピンクなんだから!!」と言われて出できてたけどピンクだから???そしたらピンク先輩のとみたけさんもやってくれますよね?!?!まさやくんも最高に照れてたけど可愛かったです。肝が据わってる感もあったし。
でですよ、この時に周りが1歩引く感じになってたんですけどその時に祐矢くんがなるきさんの後ろでひょこって(この青組みたいな感じ)してて、これはもうなるゆやパラダイスだ!!!って。ここに墓をたーてよ!今日来てよかったなぁって強く思いました!!!

結局クイズが難しくて全チーム不正解のため③チームの優勝。優勝景品は夏井いつき先生の本。

夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業

夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業

俳句作ってツイートしようみたいなこと言ってた。

そしてエンディング。
二番くんが前回がのっくんでご意見番って何するの、なんにもしないって言ってて、結局何をしたわけじゃないけど楽しかった。MeseMoa.メンバーが代わる代わるで来るんだと思うけど、ちょっと先だとは思うけどまた出るのが楽しみ、みたいに仰ってました。

放送も終わり、退場していこうとしたその瞬間に祐矢さんが…
初めての公開生放送で、緊張したけどみんなの前でライブ出来て良かった、みたいなエモで思いの丈を出し切った?挨拶しててほんといい子だなあって。私もこの生放送凄く楽しかったし、パラゴン応援してて幸せだなあって思ったよ!!


20:40頃 終演
21:00頃 お見送り会(私のターン) 本当だったら全握だった所を感染予防のためにお見送りに。事前のれおくんの説明の時に「いつもみたいなすぐ剥がされるやつじゃなくてちょっとはお話できるよ!」って言ってたので軽率にこれは行くしかないと。二番くんが一人一人丁寧に耳を傾けてる姿がやっぱり人気の要素なのかなって。




というまとまりのない殴り書き備忘録でした。なにも備忘出来てない。ただ、なるゆやが優勝してたよ、渡邉祐矢だったよ、というのを書き残したかっただけです。時期が時期なだけあって開催出来るかも微妙だったと思うし、(翌日に3/15までのイベント中止・延期発表。泣きに泣いた。)その中でも楽しい空間を作り出してくれて本当にありがとう。久しぶりに1人で現場に行ったので心細い所はあったけど、やっぱりヲタクするのはすごく楽しいです。株式会社DDってほんとに素敵な事務所なんです。もっとたくさんの人に見つかりますように。
なんだこのまとめ方






P.S.
先日このブログを初めて1年が経ちました。MeseMoa.にハマり、元々文章を書くのが好きだったのもあり、そしたら"現場の感想とか、コンサートの感想というか私のヲタク感想つらつら書けば良くね?"と軽率に始めこの1年で5000アクセス近くされてました。拙い文章ですがこれからも気が向いた時につらつらと書き殴って行きたいと思います。未だに夏のWDWの事だったり、春の就活の事だったり書きたくて貯めてるので更新できたらいいなと思います。
いつも拝見して頂きありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

私の青春・天才てれびくん

2020年1月25日、今年1番楽しみにしてた舞台天才てれびくん The STAGE てれび戦士 REBORN」のソワレ公演を見に行きました。

幼少期、家に帰ってくると直ぐにテレビを3ch(当時)に合わせ親に「お風呂入りなさい」だとか「宿題やりなさい」とか言われない限りかじりつくように見ていたNHK教育テレビ。その中で特に好きだったのが"天才てれびくん"シリーズでした。記憶を遡ると2001年から2013年くらいまで見てたらしい。番組名で言えば「天才てれびくん ワイド」「天才てれびくん MAX」「大!天才てれびくん」かな。「Let's 天才てれびくん」はMCの虎南有香さんを見ようとしてたけど放送時間と自分の生活時間が合わなくなってそこからはほとんど見なくなりました。あと、単純に自分とかなり年の離れた人達が戦士として出演してて自分はもう視聴する年齢じゃないんだなって気づいたから。


ということで、私がばっちり見てた時代の戦士達が出演する天てれの舞台なんて行くしかないじゃんと、冒頭に戻る。



ネタバレ等もあるので……











ざっくり言って夏イベとか番組内で1年かけてやってたドラマパートみたいな展開というかストーリーです。それのちょっと大人向けというか。脚本とか演出も天てれに関わってる方みたい。それに刀ミュとテニミュがあわさった感じ笑(出演者のせいですね笑まあ、それらの舞台は見てないんですけど) タオル必須。私より前に見に行った友達が泣いた〜ってのを聞いてたけどほんと泣く。自分でもびっくりするくらい。この曲で泣く?!って思ったくらい。

この舞台が本名役でやるってことだったり、てれび戦士だった人がまたてれび戦士として演じるもんだから、過去に植え付いたというかその当時の記憶のまま見るというのもあって不自然に感じるところもいくつか。

1番引っかかったのは公輝と洸が同い年(近い年齢)設定だったことかな。私の中では公輝はお兄さんだし、洸は私と同い年の立場なんですよね。その人たちが対等に話してるのもなんか不自然。そもそも洸はてれび戦士じゃないじゃんって所はそこまで違和感なく見れたけど。

あとは「夢のチカラ

を歌ったんですよ!!!!他にも「冒険少年R」(こちらはiTunesに無かった…)「カラフル」も。冒険少年Rは2012年度の崚行ソロ、カラフルは2011年の寿々歌ソロ。個人的には冒険少年Rより優しい武器の方がも思い入れもあり好きなのでそっち歌って欲しかったけど出演メンバーのソロ曲を大きくなってまた聞けるなんて😭😭😭カラフルを聞いた時にボロ泣きしてました。ちょっとびっくり笑

問題は「夢のチカラ
この曲は2009年の夏イベで歌われて、年度末のMTKにもなって、数あるMTKの中でもトップレベルで好きな曲です。泣かせに来る曲。歌詞もメロディもMVも歌割りもほんと素敵。舞台としてやるならこの曲だろってところもあるし、こんなツイート


みたら歌うんだなって思うよ笑 冒険少年Rも笑公式ツイッターさんがRTするから!!!ネタバレ踏んだよwwwいいけどwww
大好きな曲を歌ったのはいいんだけど、当時、今回の出演メンバーはメインで歌ってなかったよ?強いていえば崚行と寿々歌は2番でそれぞれソロあったけど!今回歌ってなかったし!!ほかのメンバーが歌ってるのに私は元々のメンバーの歌割りで聞こえてしまうよ?!じゃあ、公輝と望の時代のそういう曲っなんだったんだろうって思ったけど不覚にも思い出せない。そもそもその頃ってチーム色強くてこの2人同じチームになってない…「僕らのハーモニー」とか歌ったっていいじゃん……🥺 今回の舞台関係なくMTKをひたすら歌うライブやりませんか……!!!


まあ、いろいろ思うことはあったにしろ、今回のように大好きなテレビ番組が舞台化するなんて夢にも思わなかったし、内容も当時を思い出すし。「辛いこともあったけど思い返せば全部楽しかった(ニュアンス)」っていうセリフが何回か出てきて、そうだなよあって。学校に通いつつてれび戦士もやって、幼いながら大人の世界で生活もして…私たち視聴者のわからない大変さや辛いこと、苦労があったのでしょう。(だからこそ天てれだけで芸能生活を終える戦士もいるんでしょうね。) 立場は違えど共感するし、私が番組を見てたのが大抵部活ない日だったり、早く帰れる日だったので合わせて部活のことも思い出しました。辛かったけど楽しかった思い出です。
本人たちも言ってたけど私にとっても天てれは青春だなあって改めて思いました。本当にありがとうございます。

天てれを経て今も芸能の世界で活躍してる戦士たち、芸能は離れてもそれぞれで活躍してる戦士たち…たくさんの戦士がいますがどの戦士たちも私にとってはいつまでもキラキラ輝く戦士だし、ずっと憧れの存在です。

さあ、残り大阪公演。最後まで怪我なくたくさんの感動がありますように。

ふざけたレポート ~A Whole New World歌詞比較

卒論を書いてる中で過去に書いたレポートを参考にしようと開いてみたらなかなかふざけてたのでネタとして公開しようと思う。こんなに適当なレポートのくせにそこそこの成績をいただき、授業内発表も私らしいと褒められた気がする。

 

ということで提出したそのままを載せようと思う。

 

語彙研究レポート~A Whole New Worldより

  1. テーマ選択

私は提示された4つの中から「英語あるいは日本語の詩(歌詞も可)から比喩の例を選び、その効果がどのように生じているか説明しなさい」を選択した。1のテーマ*1も気になったが現在2019年7月25日23時33分*2。時間がない。そう考えると日ごろから歌詞について考察したり、1日24時間あるうちの12時間は音楽を聴いてるんじゃないかと思うような生活をしているので取り組みやすいと考え、このテーマを選択した。

 

  1. 選択した歌詞

「A Whole New World」

1992年に公開されたウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで製作されたアラジンで使われた劇中歌の一つ。アラン・メンケン作曲、ティム・ライス作詞。この楽曲は、1993年に第65回アカデミー賞の歌曲賞を受賞する。作曲者のアラン・メンケンにとって1991年の同じディズニーのアニメーション映画『美女と野獣』の同名主題歌「Beauty and the Beast美女と野獣」に続く連続受賞となる。また、同年のゴールデングローブ賞主題歌賞も受賞、映画音楽部門賞の二冠獲得となった。1994年にはグラミー賞最優秀楽曲賞も受賞した。ディズニー楽曲の中でも特に有名な楽曲の一つであり、多くの人が曲と映画のシーンを思い浮かべることのできる曲であろう。

 

  1. 英詩に使われている比喩表現

  • Aladdin「I can show you the world Shining, shimmering, splendid」

歌の始まりの歌詞。「Shining, shimmering, splendid」に重点を置き解説をしてみる。直訳すると「輝いている、かすかに光っている、見事な」となりアラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗って見ている世界を説明している。アニメの中では宮殿から街中へと移動している瞬間であり、儚く輝く夜空の中である。何が輝いているのか。アラビアの国が舞台なのでもちろんネオンや街灯の明かりは全くないだろう。彼らにとっての「輝いている、かすかに光っている、見事な」対象は星空や風景のことではない。囚われの環境から解き放たれた心持ちだったり、今まで見たことのない世界にフィルターをかけ輝いているように見えるのではないかと考える。

  • Jasmin「Through an endless diamond sky」

エンドレスダイヤモンドスカイって…それほどの輝かしい夜空なのか。これはダイヤモンドの連想的意味が使われている。それにしてもダイヤモンドのような輝かしい空っていう表現いいなあ。それも無限ということで2人の感動的な出会いと行動力と将来を案じさせる一文にもなっているところがさらにこの楽曲の良いところだと感じる。

  • Jasmin「A hundred thousand things to see」

100も1000も見るものがある。実際はそんな量一気に見ることは出来ないのでたくさんという連想ではあるが実際の数字にすることで明示的にも表現していると考える。

  • Jasmin「I'm like a shooting star」

この歌詞の中で唯一「~のよう」と書き表せている。「私は流れ星のように」と流れ星のスピード感であったり、一瞬で過ぎ去る儚さ、瞬く輝きを2人の関係性になぞらえているのだろう。また、ジャスミン自身宮殿の外に興味を持っていたが大切に育てられてきて親への裏切りをしたくない心情から、少し強引ではあったがアラジンに外の世界を見せてもらい自分自身の決断だったり、行動力が流れ星のようだとも言い表せるのではないかと考える。

 

  1. 日本語歌詞に使われている比喩表現

〈1992年 アニメーション版 吹替え歌詞(訳詞:湯川れい子)〉

歌詞の一部ということで数少ない情報量で世界観を伝えるのは難しいことなので直喩につながる言葉は書かれていないがここではきらめく星はダイヤモンドのような輝きなんだろうと考える。先ほど原文の中にもダイヤモンドの比喩が使われていたのでダイヤモンドの輝きや価値観が連想的意味として聞き手にわかりやすい表現になっているのだろう。

 

 

隠喩になっている。満天の星空、どこまでも広がっている星空、自分たちは魔法の絨毯に乗っているが海の中の魚のように自由気ままに動くことが出来ることから空や大地ではなく海にしたと考える。

 

〈1992年 劇団四季版 吹替え歌詞(訳詞:高橋知伽江)〉

四季版ではあまり比喩表現が使われていなかった。星屑と戯れるってどういうことだろうと思うがそこの部分の原文歌詞と比較するとやはりdiamondの部分なのであとで各ダイヤモンドについて考察する。星屑とジャスミンが戯れるのか、星屑が夜空のなかで戯れているのか。前者の場合は魔法の絨毯から降りているような光景が想像され、後者ではそのような風景の中を魔法の絨毯が通っているように想像される。なので伝えたい表現としては後者であると考える。

 

〈2019年 実写映画版 吹き替え歌詞(訳詞:もりちよこ)〉

でました。ダイヤモンド。これは同じく別で書きましょう。

夢も星も数えることのできない莫大な数のものと表しているのだろうか。たとえとして、“あたかも/まるで”なんて言葉を付け加えると直喩として成りたつ。“あたかも夢は星の数/まるで夢は星の数。”このように語呂の関係で必要以上に言葉を入れられない場合は直喩を連想する言葉は消されていくのだろう。

“まるで”ということばが使われていることから直喩であることがわかる。またこの1フレーズはひとつ前の段落の「夢は星の数」と続けられたものである。この後に“昨日へは戻れない”という歌詞が続くのだが、流れ星の瞬時性から二人の出会いの奇跡を象徴しているのではないか。

 

日本語歌詞は翻訳家やアレンジによって細かい表現が異なるので今回は代表的な3つを取り上げた。特に最近公開された実写映画版の歌詞は今までアニメ映画版で聞き馴染んでいた私の耳にはとても不自然に聞こえていた。しかし深く歌詞を読んでいくと言葉に差異はあるが伝えたいこと、表現したいことに変わりはないことがわかった。

 

  1. 注目すべき“ダイヤモンド”

この歌詞を通じて必ず使われていた比喩が“ダイヤモンド”である。物質としてのダイヤモンドは天然物として最も硬い物質であり、アクセサリーに多用される。石言葉は「永遠の絆・純潔・不屈」。(=これらは概念的意味)宝石といえばダイヤモンドという連想が強いためか、このようにダイヤモンドが連想的意味として使われたのがと考える。また、石言葉に「永遠の絆」があることから、身分違いではあるが結ばれたいと心の中で思っている2人にぴったりな代名詞になったのだろうか。

 

  1. それぞれ比較し考察をして

多くの比喩の部分がジャスミンパートであった。一般的に女性のほうが夢見がちであったり、理想を強く持つといわれているがそれが反映されているのではないかと考えた。また、アラジンとジャスミンの生まれ育ちのことを考えると、ジャスミンには教養や知識が多いのには間違いない。思ったことをそのまま歌詞にするアラジンに対し比喩を通して更なる想像を膨らませるジャスミンの歌詞になっているのだろう。

 

  1. 参考文献

 

 

 

あらためて読んでみるとまあ適当なこと。ブログ記事としてこれを世に出すならまだしもこれ、期末レポートなんですよね。こんなレポートを受け取ってくれてありがとう先生。自分が英語系の学科に通い、英語学のゼミに所属しているからこそこんな視点から作品を捉えてしまうのだろう。まあ、大学生になる前から翻訳されたディズニー作品に疑問や違和感を感じることはあったけれども。A Whole New Worldに関してはアニメーション映画のほかにも舞台や実写映画化があったことから比較対象が多くやりやすかった。

 

ということで来週に迫った卒論を書いてくる。それもそれでヲタクの考察ブログのような内容と書き方なのでそのうち公開するかもしれない。

*1:①のテーマが何だったか覚えてない

*2:提出期限は多分7月26日

吹奏楽パフォーマンスで思ったこと

とある縁で第5回全国ポピュラーステージ吹奏楽コンクールを見に行きました。それに寄せて。


まず、吹奏楽と私について〜よくあるプロフィールっぽく

千葉県出身。小学3年生でピアノ、小学4年生でサックスを始める。吹奏楽が盛んな小学校であった為各種コンクールや、地域演奏で忙しい日々。この頃からパフォーマンスの振り付けやダンスパフォーマンスの参加、構想を始める。中学校は治安の悪い地元の学校だったのもあり、部活もそれなりな活動。顧問に嫌われ副部長という立場を利用し対立の日々。高校では「吹奏楽コンクールでは東関東にいけそう」「ディズニーミュージックフェスティバルプログラムに出演する」という条件を照らし合わせ、頑張って自称進学校のK高校に入学し部活に打ち込む3年間を過ごす。見事東関東大会出場、小中高合わせて6回DMFP出演。現在は地域の社会人バンドに所属。

各学校を見て

自分自身がステージパフォーマンスに力を入れて高校時代を過ごしたのもあって色んな思いで見てました。「こんなパフォーマンス真似したいなぁ」とか「ここが揃えばもっとかっこよくなるのに」とか「なんでこんな振りにするの?」とか「やっぱり上手いなぁ」とか。

若干内輪ネタ感があったり、各学校の演奏会で盛り上がってるパフォーマンスなのかなと思う学校もちらほら。コンクールを感じさせない演奏をする学校、コンクール感もありつつ自校らしい演奏する学校…課題曲だったり人数規定もないから吹コンより比較が難しいねぇ。

あと、数十年も吹奏楽やってるから自分が過去にやった曲がいくつも演奏されてて色んなことを思い出した。楽しいことも辛かったことも。だからこそ「こんな演奏できるんだあ!」という発見もあった。あと八木節と宝島が多かったのと日本人作曲者のポップスはどこかダサく感じてしまうのは私だけかな。

毎回の審査員のコメントも色んな方面から見てるなぁと。そのおかげでどう評価してるのかが不明確だったな。そもそもポピュラーステージって何をメイン?で審査してるんだろうっていう疑問はある。演奏で審査するのは当たり前だけど+‪α‬であるパフォーマンス(振り付け等)をプラスと捉えるのかマイナスと捉えるのか。それは人それぞれの捉え方だとは思うけど"コンクール"という名目でやってるからには明確にした方がやる方も見る方もわかりやすいのかなと。

受賞団体

全体受賞のみ書きます…長くなっちゃうし

優勝 駒澤大学高等学校吹奏楽
過去に4回出場し、全て1位という素晴らしい成績をお持ちの学校。普通に聞いてて楽しい演奏でした。落ち着きもある、聞いてて不安要素が無い。ふるさとの合唱からのジャパグラ14。曲順を変えてたのは驚きだけど初めて聞く人にとっては違和感なく聞けるのかな。大型団扇は笑った。

2位 横浜創英中学・高等学校吹奏楽
横浜創英は東関東常連というのもありポップス演奏はどうなんだろうと楽しみにしてました。人数が多いこともあり準備に時間がかかってしまってたのが少し残念に感じたが大迫力の演奏でした。全てディズニー曲で固めてきたのでディズニー関連の演奏の機会でもあるのか?ユーロビートは無条件楽しいソングって言うのを久しぶりに実感しました。踊りたいね。ベリミニで踊っちゃうもんね()演出として譜面カバーの色を変えてたんですけど稀に成功してない人がいたり、それであってるの?という人もいたのでそれがちょっと気になった。

3位 千葉県立国府台高等学校吹奏楽
年々人が増えてる学校。初めてこの学校の演奏を聞いたのは10年前とかそんくらいだと思うけど今の半分くらいしかいなかったよ笑 その当時から吹いてる魔法にかけられてを演奏してましたが、この映画のヲタクとしてもっと映画に寄り添った演奏になったらいいなぁなんて思います。あと、衣装がちゃんとしたものになったというのもあるけどちょっと落ち着きすぎた雰囲気になった気がする。若さの押し売り時代を見てるのもあるけど。

審査員(井上学先生)特別賞 金蘭千里中学校・高等学校吹奏楽
すみません…この学校だけ聞けなかったんです…プログラムに"創部6年目!週4回の練習"と書いてあってそんな短時間で全国大会出れるって凄いなぁ、時間の使い方上手いんだろうなぁと思いました。

審査員(藤原功次郎先生)特別賞 広島文教大学附属高等学校ウインド・アンサンブル
割と小編成なのに音量が大きく音圧がある学校という印象でした。一瞬野球応援の演奏かな?と思ったくらい。元気いっぱいキレッキレの動き。ただ、構えの姿勢が足広げすぎでladyとしてどうよ?と思ってしまった。そこまで広げなくてもいいのでは?そこも見栄えのひとつとして考えてもいいのかなと思いました。津軽海峡冬景色の歌も素敵でした!

審査員(佐藤美晴先生)特別賞 国本女子中学校・高等学校吹奏楽
MCの子に心奪われました。全体を通しても見てて飽きない、もっと見たいと今日だけで推し校になりました。ただ、吹奏楽のコンクールなのに歌の場面が多いかなと。女子校ならではの仲の良さとか楽しさが伝わる演奏でした!!

全体を通して

最後の審査員からのコメントにもあったけどポピュラーだからこそ奥が深い音楽であることを改めて実感して面白いものだなぁと。自分が高校生の時もポップスの研究とかしてたけどそれは自分個人の演奏のための研究であって、部にはそんなに生きてなかったし、完成して吹けてたかと聞かれたら中途半端だったと思う。座奏のきちんとした演奏、マーチング、スタンドプレイ、アンサンブル、ソロetc…色んな演奏を職業:学生の人達に求められてるからさらに大変なのはわかるけどだからこそ吹き分けだったり、頭を使った練習を仲間と乗り越えて青春としていくんでしょうね。人数だったり指導者だったり環境だったり…置かれてる環境でできることに上限はあるだろうがまず吹奏楽ができる環境に感謝だよね。私の時なんてこんなコンクール無かったから。


久しぶりに若い人のステージを見てステージ構成とか振り付けとか考えたいなぁって思った!活かせる場が無いのが悔しい。何はともあれ楽しいコンクールでした〜

ジャニヲタを卒業するので卒論書く

 

こんにちは。なんだかんだですっとぼけて放置してました。

 

といっても下書きには幾つもの記事が溜まってますが、これは早く書き上げないとというか今回の件があったからこそ今のうちに書き上げようと思い書いていきます。といいつつ何ヶ月もたちましたけどね。

 

私ふりかけののりたま、ジャニヲタを卒業します。

 

気づけば10年近くジャニヲタな生活を送ってました。

 

出会いはヤッターマン櫻井翔f:id:norinorinoritama:20191104225230j:image元々アニメのヤッターマンが大好きだった私は「へー、ヤッターマンの実写か。見に行こ。」とただの作品好きとして見に行きました。そしたらなんとヤッターマン1号役を櫻井翔が演じてたんですよね。あーガンちゃんかっこいいなぁ。へー嵐の櫻井翔なんだ。あー!あの嵐か!!と。だからジャニヲタになったのは偶然なんです。それも公開されたのは2009年、嵐さん10周年の時でした。テレビを付ければ常に嵐さんが映ってるような時代の始まりでした。だから学校いっても友達と嵐の話で持ち切りだし一緒に盛り上がってさらに嵐のことが好きになる日々でした。初めて買ったCDは5×10。初めて買ったライブDVDは君と僕の見ている風景スタジアム。メンバーが出てるドラマもバラエティも全部見てた気がする。嵐ちゃんがめちゃくちゃ好きでした。マネキンファイブが特に。あとミッキーゲストのVIPルームだっけ?Dヲタでもあるから泣きながら見てた。

 

そして二宮和也主演の「フリーター、家を買う。」を見ている中で丸山隆平に出会いました。f:id:norinorinoritama:20191104225334j:image初めのうちは二宮和也メインで見てたのに最終話が近づくにつれ丸山隆平を見るためにこのドラマを見てました。へ〜丸山隆平って関ジャ二∞の人なんだぁ、と思いながら。あれ?そういやあこないだ「GM~踊れドクター~」に出てた大倉忠義も関ジャ二∞だよね?あの、「ヤスコとケンジ」の椿くんだよね?それもLIFE〜目の前の向こうへ〜っていうめちゃくちゃかっこいい主題歌のグループ。というなんとも関ジャ二∞が波に乗り出したころに出会ってしまったのです。丁度Mステでバンドスタイル初披露したり、∞UPPERSの宣伝でマネキンファイブ出たりしてた頃。どちらもリアルタイムで見てました。ちゃんと関ジャ二∞の曲を聞いたのはこのMステだったと思います。伝説のMステですよね。あの頃は関ジャ二∞のことをあまり知らなかったのでジャニーズのバンド=TOKIOだった私は「よくこんな演奏でテレビ出てるなぁ」なんて思った記憶もあります。今となってはよくそんなこと思えたよ。1発殴りたいですね。

そこから私のeighterライフが始まったのです。

学校の仲良しグループも全員eighterになり毎日エイトの話をしてましたね。ライブ行きたいだの、昨日出てた番組だの。この人達のおかげでeighterとして基盤っていうかなんだろ、根本ができた気がする。あと、引っ越しちゃった幼馴染がジャニヲタ、eighterだったのも影響してるなぁ。なんかのタイミングで関ジャ二のライブDVDを一緒に見てこんなにかっこいいグループなんだと知りました。

そこからというもの、物凄く忙しい部活に入っていたり、親にFCにはいるなとなんやかんや言われてた時代。それでもCD、DVDはしっかり買ってたな。Infinity Recordになってからの特典祭りでそれで毎回買ってたなぁ。あとでアルバムになるのに。ツアーがあれば会場に入らないけどしっかり物販は行ったり、ツアーTシャツで体育の授業受けたり。あとはスバラジとかレコメンを聞くのがとても好きだったので聞きながらTwitter荒らしたり、聞きながら寝たり…深夜に強めな関西弁を聞く生活をしたら自分自身の喋りが関西色入ったのは笑った。(そこわから変な訛りがついてしまった)

 

関ジャニ∞に染まった生活をしている中でV6の「学校へ行こう!」の特番を見る。あ〜小さい頃よく見てた番組!!伊東家の食卓見て「健くんかっこいい〜」って言ってた幼少期、その頃からジャニヲタの風潮はあったのかもね。あの特番の中で見たわちゃわちゃ仲良しおじさん6人にとても惹かれてその日のうちにYouTubeで曲とか漁り出す。(違法ですよと言ってやりたい)そしてその特番の中で流れたあのCM、そう"ラブセン"。f:id:norinorinoritama:20191104225357p:imageとりあえずとインストールしたら見事にハマりました。あれは伝説の神アプリです………無課金だけどほんと楽しかった……配信終了が悲しすぎて灰になった人間です。配信終了しても機種変更するまでホームにアプリ残してました。そのくらい大好きで軽率に夢女子になったきっかけだと思う。そう、その頃といえば図書館戦争Last Missionの公開もあったり、20周年だからって言うのもあって今までよりテレビ露出が多かった印象。私は頑なにアイドルの岡田准一にハマったと言ってました。堂上教官大好きだよーー!!!()小毬派ですけど。ちょうど時間がある期間だったので木更津キャッツアイを一気見したりいろんな過去作品みてたなぁ。

 

まあ、なんだかんだでやっぱり関ジャニ∞1本になるのですが。その頃にはFCに入会してライブにも行けるようになりました。初めてのライブは関ジャニ'sエンターテインメントだったかな。Twitterのフォロワーさんと行った記憶。そして次のJAMは高校からのジャニヲタ理解してくれる友達と。この公演の約1ヶ月後に半年の留学を控えてました。ほんとに行きたくなかった。彼らの様子をリアルタイムで知ることがほぼ不可能になり悲しかった。ライブDVDもツアーTシャツも持ってって自分の支えにしてた。と、いいつつ勉強頑張ろうと思ったのもあり関ジャニ∞垢を見ることを控えようと思いました。番組の感想とか自分と離れた世界を見るのが辛いだろうなと思って。なんと言ってもクリスマスにI to U歌ってたり、泥棒役者の公開があったのはほんとに悔やんだよねー!!!

この自分から関ジャニ∞離れる期を作ったことと、その頃から他の界隈①(アニメ系)に手を出したことにより今までより少し熱が冷めてました。

そんな時に渋谷すばる事件が起こるのでした。私はバイト上がった後にいつものようにサークル用のTwitter垢を眺めてたら「渋谷すばる 退所」の文字を見ました。この会見の数日前に父から「すばるってジャニーズ辞めるの?」なんて聞かれて「そんな訳ないじゃん」と答えた自分がいたのでほんとに信じられなかった。バイトのロッカールームで蹲り、その日は絶対に一風堂のラーメンを食べると決めてたのでお店に向かって歩いてたけど足元は覚束無い、途中で会見動画を見て号泣、あの日のラーメンの味は無味でした。このことが信じられなくて信じられなくて、その日から関ジャニ∞を見るのがとても怖かった。私の大好きな関西わちゃわちゃおじさん7人組を見れなくなるのが悲しくて寂しくて。

先述した留学生活もあり彼らを常に追ってたいという気持ちは減りつつありました。でも根はジャニヲタ。番組もなるべく見てすばるの色んな姿を目に焼き付けました。なんと言っても最後のMステと関ジャム。Mステは親と一緒に見てたけど1人でボロボロ泣いてた。がむしゃら行進曲ってあんなに泣ける曲だっけ。まるすばの流れが大好きなのでね…これからここの歌割りどうなるんだろうと思いながらも。

そしてほんとに最後の関ジャム。今までのふりかえりと東京スカパラダイスオーケストラとの無責任ヒーロー、大阪ロマネスク、そしてLIFE~目の前の向こうへ。今思い出しただけで涙が出てくるので当時の思いはインスタリア垢に書き殴ってたこちらで割愛。f:id:norinorinoritama:20191101195746j:imagef:id:norinorinoritama:20191101195725j:image

 

そんな信じられない日々を越えてのGR8EST。これは同じサークルのJr.担?の子と共に。ちなみにこの日まで関ジャニ∞の姿を見ることが出来ませんでした。すばる担じゃないのにとかそんなの抜きでやっぱり7人の関ジャニ∞が好きだったんだなと実感しました。OP映像で泣き、メンバー登場して号泣して、すばるがいないのも受け入れていこう、6人の関ジャニ∞も応援していこう、そう思ったライブでした。

といいつつ、他の界隈①に勤しむ日々になりました。やっぱり意識的に関ジャニ∞を見れなくなりました。

そして他界隈②(株式会社DD)にハマる、ジャニーさんのこと、北斎漫画見に行ったけどそこまで沸かなかったり…関ジャニ∞も今年で15周年だし、キリよくここでFCの更新も辞めようかなと本格的にヲタ卒することを考えました。(といいつつ、FC更新しないとライブチケット見れないということで貢ぎ金払いました。丸山舞台やってください)

そして十五祭。今回はサークルで出会った嵐も滝沢さんもキスマイもと広いジャニヲタとバイトで出会った嵐ヲタと3連しました。軽率になんでも湧けるメンツなのでライブ前の歴代ドラマ映像を自宅での鑑賞会のように楽しみました笑 ライブ本編も今までで1番楽しかったなぁ。セトリも最高。ヲタ卒ライブにうってつけって感じです。強いていえばエイトレンジャーとキャンジャニ見たかった。丸山隆平が大好きで良かったなぁと思います。幸せですほんとに。と、4回ライブに入りましたが全て東京ドーム1階スタンドでした。良くも悪くもない。アリーナ入って銀テ取りたい人生でしたが生で見れるだけ幸せなので。

 

と幸せに包まれ「ヲタ卒辛い〜〜」と言ってたところに錦戸さんの件。ちょっといろいろ信じられなくなりました。と47ツアーの発表。未だに5人になってからのFC動画は見終わってません。最初の30秒で耐えられなくなります。まあ、47の申し込みしたんですけどね!!もちろん残念ながらですよね!!!

 

ということで約10年に及ぶジャニヲタ人生を終焉にしようと思います。楽しかった。毎日幸せだった。これで終わりにするのにやっぱり少し心残りはあるけどずるずるしてるのはあんまり気分が良くないし。応援の方法はいろいろあるし。自分が辛いのは違うと思うし。ということで最推しの人達が地雷になってしまったという大展開。ちょっとずつでもまた彼らに向き合える日が来ますように。

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追記:これを書いた約半年後にはジャニヲタに戻ってます。ジャニヲタは卒業できなかった - ヲタクの戯言

MeseMoa.全国ツアー2019Ch8

先日8月4日パシフィコ横浜で行われたファイナル公演でこのツアーは終焉を迎えた。長かったようなあっという間のようなそんな幸せいっぱいのツアーでした。

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わたくし、イルミィになって約半年が経ちました。想像以上の沼でした。こんなにハマると思わなかった。ツアー多ステするとは思わなかったし、トレカやチェキの交換に必死になったり、特典会参加したり、聖誕祭行ったり、弟分もハマったり…元々のヲタク気質よりフッ軽にズブズブとこの沼の底の方へ一直線に向かっております。自分でもびっくり。まぁいいんじゃないそんな人生も楽しいよね。

 

ということでド新規イルミィが見てきたCh8についてちょこちょこと。

 

 

6/16(日) 東京公演2日目

私にとっての初めてのめせもあさん単独公演。物販の事だったりなにもかも分からぬまま当日を迎えましたね。なんであの日トレカくじ3枚しか買わなかったんだろう。それでも薄桃3種全て揃える。Twitterで事前に仲良くなってたフォロワーさんと会ったりなんなり…この数日前に風邪をひき物凄いガサガサ声になる。会った人たちには「声がやばい人」と覚えられる笑 初ライブがシーティングには笑ったけどそれはそれでいいよね笑 両部とも2階席だし。

  • 一部

狙ったわけでも無くこの日しか行けないから(実際そんなこと無かった)とこの日程を選んだら見事に推しのソロ。激LOVEが激LOVEすぎてしんどかった…流石DIVAのとみたん…チェスでアタック~はげるたんの猫踏んじゃったがめちゃくちゃ可愛かった。寄り添うぷんた先生と野崎さん…メセモネアではぶっ飛んだネタばかりでしたね。あれ?ここは1500弱のホールでしたっけ?ひたすらに笑ってた。あす日を初めて聞く。めちゃくちゃいい曲じゃんとこの公演以降毎日聞くようになる。

 

  • 二部

オーロラ始まりとは想像もしてなかったので涙涙…日替わりは「炎の体育会TV」と「実況!天下一武道会」ガッツリダンスとバラエティ要素のわちゃわちゃ。個人的にはお魚さん戦闘能力画像をもっとしっかり読みたい…公式さん…御願い致します。無条件で楽しくなっちゃうRENBO好きよ。あとはなんだ?(時が経ちすぎて記憶が薄れてる) 私個人的には二部の方が好きだった。

  • 特典会

まさかのツーショ撮影に当たりまして。遂にとみたけさんと面会しました。今までのヲタク人生で推しと面と向かってお話する機会は殆どなく、その上コミュ障(特に男性に向けて)なので緊張しすぎて連番したフォロワーさんにめちゃくちゃ助けを求めた笑 とりあえずとにかく美しい御顔で優しくてあー大好きだなぁ〜尊いなぁ〜と思いました。

 

7/13(土) 埼玉公演1日目

この日は午前中バイトだったので二部のみの参加。物販は翌日に笑 この頃から私のフッ軽さに拍車をかける。万が一推しチェキ当てたら2日目の一部も入ろうとしてたもん()そもそもこの公演のチケットとった理由が「距離的にも行けるんじゃない?じゃあ行くか」おい。お前さん東京公演で楽しくなっちゃって多ステキメますか?ただでさえこの後に大きな海外旅行控えてるから質素倹約な生活送らなきゃ行けないのにね。まあ楽しかったのでプラマイゼロ寧ろプラス。

  • 二部

ついにあの話題の「涙の雨 最後の恋~Muddy Water」を見る日が来ました。いや〜本人達もヲタクたちもしんどいって言う理由がよくわかった。しんどすぎて…。内容がまさかのBがLな感じで元々そういう沼にいた私にとってはホイホイだったのですが、それにしても私の推し・とみたけさん、メンヘラ?ヤンデレ?役が似合う。個人的にあまりMWの曲が好きじゃなかったのですがこれで大好きなりました(チョロい)。是非とも2時間スペシャルドラマとして地上波放送しましょ。待ってます。

あとこの日はぷんちゃんのソロでした。なんとRENBO。まあ!ここでも聴けるなんて!ぷんたソロで!無条件でテンション上がるかられんぼ好き。

そしてこの日はにーちゃんのお誕生日でした!おめでとう〜!SOMEDAYあとに誘拐されるにーちゃん。笑顔でハピハピバスデを聞くにーちゃん。アンコールでにーちゃんコールされて泣いちゃうにーちゃん。あー素敵な光景だなぁ。

  • 特典会

コンプライアンスもクソもないヲタクなのでここでは書けないようなことをしましたが幸せでした。(禁止事項とかそんなんじゃない)とある曲を1フレーズ歌ってくれたんだけどほんとに…幸せです…ここで死ねます…()

 

8/4(日) パシフィコ横浜公演

諸事情により元々10分前到着だったのが渋滞により2時間の遅刻でした。この件に関しては悔しいし、私周辺の座席の人に不快な思いさせただろうし、何より連番してくれたリア友に申し訳なかった。もう無理なスケジュールで現場に行くのは辞めようと思う。ということでYouTube参加とジゴロ以降の本参加の2本立てで。

乗ったバスにWiFiが付いてたのが救いだった。始まるまでのコメントでの「焦らし弁当」。私自身Twitterとの行き来をしてたのでなんで焦らし弁当なのか分かってないけどとっても楽しいwwwイルミィすこって感じ。この時点で時間押してたね…うん。OPAのちょこぼさんもかっこいいねぇ。ここで初めてヤギ曲パフォを見る。あの曲面白いよね。

 

そして、遂に。

おーーーーい!!!まさかのパシフィック展望台スタートかよ…。それもDD後輩達も出演で…?!パラゴンたちがちろっと見えた瞬間DD総出演かと勘違いしたけどいや…本人たち出てくる前に私を殺さないで…()祐矢くん誕生日おめでとうと思いつつ、私はなんでこの会場に居ないで東京湾の上にいるんだろうと悲しくなりながら。ああ、彼らはほんとにパシフィコ横浜のステージに立ったんだな。新衣装も相まっていつもの何倍も輝いて見えました。船長衣装天才じゃない?え?かっこよすぎだわ。そしてノックソさん…泣くの早いよ…私も泣いた(色んな意味で)みんな泣いちゃうじゃん…パシフィック展望台の完成とここに立てた喜びと溢れんばかりの想いが見えました。出会ったのは最近だけど彼らのことを知れて、応援してて幸せだなぁ。と思いました。なんで私は東京湾の上にいるんだろうと何度も思いました(n回目)

そして私の大好きな大好きなオーロラ曲技団。この曲についてのブログを書いたほど大好きな曲なのですが、何度聴いても感動して泣いてしまう。

そしてラブチア。あ〜〜〜〜ここで終わりですかぁぁぁ!!!!まあそうだよな。全部やるなんて太っ腹すぎる。ここまで見せてくれてありがとう株式会社DD、MeseMoa.

ということで私のYouTube参加はこんな感じでした。終わったあとは渋滞も解消し割とスムーズに。ただ、勢いで乗ったバスだったのでその先もちょっと時間がかかるルートだったのでまあそわそわそわそわしてました。

 

到着した頃に曖昧ジゴロの音漏れが若干してたので「あ…もうほとんど終わりだ…友達にもあと数曲しか見せれない」と悲しくなり、スタッフさんに連れられ自分の席に。ジゴロのラスサビからでした。

そのあとの新作CM風動画。ねえwwwなんなのwww天才じゃんwww

ハモめせ。突然のRe:LOVE、トラライ。、じゃないず…え?どのグループも歌唱力おばけじゃない?そしてみんなで歌おうみたいにして音取りを始めたんだけどあ!!チェスでアタックで猫踏んじゃった弾いてたキーボード!!(そこ)んーなんかこのコード進行聞いたことあるなぁ…あ!あれですね!と思いつつみんなで練習。とみたんが指揮というか合図出てたのめちゃくちゃ可愛かった。普段の練習もこうやって指示出してるのかなぁなんて思ったり。平成パラダイムチェンジってこんなかっこいいアレンジにもなるんだなぁとしみじみ。

そしてユニットコーナー。やっぱりReiはエモいっていうかしんみりしちゃう。SOMEDAYは歌唱力おばけ。とみたん強い…。ハピハピバスデはちょうど私の誕生日が2日後に控えてたのでこのタイミングで聞けて良かったなぁ。

そして映像。ん?内容的にMWやるぞこれ?そしたらステージ中央にチェリストが。いつぞやのタイミングでシンフォニックなMeseMoa.も聞きたいなぁなんて思ってたのでえ?私はどっかで発言したっけ?と思いました笑MuddyWaterのかっこよさの一つであるチェロの音色。こんな演出もしちゃうの凄いなぁと思いました。けどMWは未だにドラマパートを引きずってるのでしんどいofしんどい。どうやったらまたドラマパート見れますか?円盤化するなら全ドラマパートいれてくださいね!!!

映像挟んでCC。今回の為に映像ほとんど?変わってるのも手が込んでるなぁって。Chameleon Colorはなんと言ってもラスサビ前の早着替えというか白黒からカラーに変わる演出。友達に布教するのにネタバレ言いたかったけどこの演出で驚かせたかったから黙ってたけどやっぱりこの演出凄い。綺麗。(RENBOで客降りしてる時にスタッフさんがステージのキラキラ掃除してるの見てるのは面白かったけど。メンバーを見ろよって感じだけど。)

新鮮!竜宮城RENBOとアンラッキー☆BOY(´・ω・`)での客降り。当方2階席だったので推しのとみたんは来るわけないし、そもそもパシフィコ横浜広いから客降りないと思ってた。そしたら!なんと!ノックソさんが来たじゃないですか!!!サインボール投げてるじゃないですか!!!ここぞとばかりに手を振ってみたらなんと!手元に!えええ!!

f:id:norinorinoritama:20190917115018j:imageそんなことあるか!びっくりだわ。(自分からアピールしたんだろって言うツッコミ待ち)家宝にします。今日1日頑張ってよかったです。

Shine on you、最バケ、庭の樹。嗚呼この夢の時間ももうすぐ終わっちゃうんだなあ。お腹いっぱい胸いっぱい。来るまでに色んなことがあったけどこの空間に参加出来て良かったなぁ。そんな締めくくりでした。

 

ここからの速報というかお知らせ!!!

新曲「真逆の糸」

Your IDカッコよすぎじゃない?え?平パラのリリイベ全く行ってなかったので今回は行かないとね。

ぷんちゃん、ゲルたん、兄の写真集!

はい、リリイベあったら行きます。こういう時じゃないと推し以外の接触行けないだろうし。ゲルたんはもちろん脱ぎますよね?

ライブツアーの発表。

はい!遠征するしかない!!!関東の神奈川見つける前に「あ、これは遠征するツアーだ」と悟りました。まずはチケット当たってください。

単独カウコン

行きたい…諸事情によりカウコンは行けないのです…

そして皆さんからの挨拶。

あー、この夢の途中に参加出来て良かったなぁ。MeseMoa.はほんとに武道館立つだろうなと思いました。いつもびっくりするけど彼らってどこかのレーベルに所属してる訳でもないし、どこかの事務所に所属してる訳でもない。(DDは自分達で立ち上げちゃったから所属はしてるけど私が言いたいのはそういうことじゃない)メディア露出が多い訳でもないし、それに伴ってファンの母数が多い訳でもない。そんな人達がパシフィコ横浜を埋めたって相当凄いことですよね。きっと。あー、彼らはやってくれるだろうな。楽しみにしてます。大好きです。

着陸!月面ZENBU。しんみりしちゃう中でのZENBUは胸がキュッてなった。ぜっちゃん…私はパシフィック展望台の「ああ、あいつにも見せたかったな」はぜっちゃんに向けてだと思ってた人なので10人でって思ってしまうのよね。カウントダウンのゼロで銀テが出てきたのはほんとにびっくり!f:id:norinorinoritama:20190920091757j:imageマジのアイドルだこの人たち。(もちろん銀テは取れない)

 

 

 

ということで、ド新規イルミィが見たCh8でした。こんなに素敵なもの見せてもらったらそりゃズブズブ好きになるわ。これからも応援し続けます。f:id:norinorinoritama:20190920091724j:image